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ページランク(Page Rank)の本当の価値とは?

Googleの考え出した「ページランク」という概念は素晴らしいなと思います。
以前の検索エンジン(YST)ではショボいページからのリンクも評価されてしまい、単純にリンクが多いサイトが上位表示されるという、検索エンジンとしてはとてもお粗末な精度でした。その影響で、悪いSEO業者が力尽くで大量のリンクを売りまくり、ネット上はとんでもなく荒れました。インターネット大好きな僕にはとても許しがたい状況でしたが、2010年末、Yahoo!がGoogleの検索エンジンを採用することでこうした悪質なSEO業者も自然淘汰されました。万事休すです。Googleが開発したページランクとは、サイトを構成するページ単位をそれぞれ評価し、その集合体を評価するというもです。これはとても合理的で良くできている事が分かりました。

さて、このページランクというのは不定期でその価値が見直しされています。最近までPR5あったのに急にPR4になってしまった!など慌てる必要はありません。よほどの事が無い限り大幅なランクダウンはあり得ませんが、年に2回ほど見直しが行われます。2つ以上落ちた場合はスパム行為をしている可能性が多いのでリンクを張った相手などを調べるといいです。悪質なサイトにリンクを張ればあなたも信用を落とします。例えばリンクファームとかです。アフィリエイトサイトや相互リンクサイトなどへのリンクも避けた方が良いと思います。

ページランクは以下のような価値を持っていると思います。

PR 紹介力を例えると・・・ どんなページ?
- 赤ちゃん  作りたて。もしくは悪質で認知されていないページ。
0 幼稚園児  認知されたけど資料的価値がほとんどないページ。
1 小学生・中学生  ようやく周囲に知られたけど人気、資料的価値がないページ。
2 高校生・大学生  やや人気が出てきた、資料的価値が評価されはじめたページ。
3 一般的な大人  価値があり一定の認知度を高めることができたページ。
4 中小企業の社長  高い支持率と人気度を持つ優秀なページ。
5 大会社の社長  一定のジャンルで群を抜いた権威のあるページ。
6 上場企業の大社長  日本国内屈指の人気度と信用を得た資料的価値あるページ。
7 国家の元首  超人気サイト。もしくは非常に高い信用度を持ったページ。
8 世界的な大富豪  日本国内ではトップッシェア。世界では指折り。
9  世界的に大人気なページ。


実はこの紹介力と言うのが味噌でして、ページランクの醍醐味を説明するためにあえてこんな例え方をしてみました。上場企業の大社長であっても紹介者が多過ぎれば、一人当たりの紹介力は著しく小さくなります。これはGoogleが申請している特許情報を考察しても理にかなってる原理だと思います。

ページランクを制する者は検索エンジンを制すると言っても過言ではないです。この概念をしっかり理解していないと対策すら打てませんのでコストはかさむ一方です。最も難しいのはPR4→PR5にするあたりでしょう。ほとんどのサイトのトップページは3止まりです。素人が頑張って4行けばたいしたもんだと思います。PR5の方がいらしたら是非お友達になりたいものです。

その価値観は若干異なりますが、ページランクは内部リンクにも影響を与えてます。サイトボリュームが大きいと必然的にトップページにページランクが集まります。これが「ボリュームが多い方が得」の根拠です。小学生も100人集まったら大人1人より影響力を与える可能性があります。





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