SEO対策@マガジン


step-4 内部対策の注意点と具体策

ポイント1- タイトルにキーワードを必ず入れる

挿入するキーワードの数が多ければ良いという事はありません。
該当キーワードは1つでも入っていれば十分です。
タイトルに該当キーワードが入っていると検索対象になるのは間違いありませんが、それよりもページ内コンテンツとタイトルが合致していることの方が重要です。

検索エンジンはキーワードを抽出していますので、キーワードがつながらないように心がけましょう。スペースや助動詞などをキーワードの区切りとして利用すると良いと思います。例えば「SEO対策」の場合、区切りに全角の縦棒を使用しています。

<title>の位置は<meta>の上でも下でもどちらでも大丈夫です。
metaサンプル


ポイント2- METAタグは全てのページできちんと書く

各ページにはタイトルタグ<title>以外に必ずセットで記しておかなければならないタグがあります。それがメタタグ<meta>と呼ばれるものです。メタはページ上には見えませんが検索エンジンなどには情報を収集されます。メタにはいくつもの種類があるのですが、SEO対策に必須なのは以下の2つだけです。

<meta name="description" content="ホームページについて基礎から応用まで解説したページです。" />
<meta name="keywords" content="ホームページ作成,制作,HTML,基礎,応用" />


description(デスクリプション)はそのページの概略を書きます。第三者目線でどんなページかを説明すると上手く書けると思います。この文章は最大で全角200文字程度まで検索結果に表示されますが、順位には作用はしていません。あくまでも結果の参考として表示されているだけにょうですが、ここの文章を読んでクリックされる方が多いので、内容は丁寧に書かれた方が良いと思います。また、デスクリプションは短すぎてはいけません。最低でも全角で12文字以上は書かないと、デスクリプション無しと同じ扱いになっているようです。

keywords(キーワーズ)はそのページの大分類されそうなキーワードを書きます。ページ内にコンテンツが無いのに記載しても無視されます。クローラーは集積する際にこのキーワードを参考にしてカテゴリ候補を決めていると思います。一昔前までのクローラーには有効でしたが最近はほとんど順位には影響はないようです。記載するキーワードにスペース等は無意味です。多く書いても少なく書いても影響は不鮮明ですので、3~5ヶ程度記載しておけば良いと思います。



ポイント3- ページ内容とタイトルを一致させる

検索エンジンはコンテンツ内部の膨大なテキストを一瞬でキーワードに分類してどんなキーワードが多いかを判断できます。そのキーワードの関連性を照会して「ホーム」「ページ」「タグ」などと言う言葉多ければ「ホームページ関連だな」とか、「ホーム」「設備」「住まい」と多ければ「これは住宅関連のページだな」のような感じです。タイトルとコンテンツが一致していなければ「不明なページ」となり、検索対象からはずれてしまうと思います。あ、正確には判断しやすいページの方を候補に挙げているんだと思います。


ポイント4- リンクを張るときは細心の注意をする

怪しいな・・・と思ったページにはリンクを張らないことです。SEOスパムをしているページにリンクを張れば、リンク元のページも同罪に扱われます。どうしてもリンクしなければならないときなどは nofollow(ノーフォロー)タグを使いましょう。これは「この先のリンクは辿らないでください」という意味です。但し、このタグを内部コンテンツに張ることはSEOスパムになる可能性がありますのでやらない方が良いと思います。

<a href="http://www.seo-mag.com/ rel="nofollow" target="_blank">SEO@マガジン</a>

リンクを張る際に設定する target(ターゲット)属性ですが、内部リンクには "_self"を、外部リンクにはなるべく"_blank"を使うと良いと思います。検索エンジンはこの属性の違いにあまり重要度を置いてはいませんが、コンテンツ分類の際に参考にはしてると思います。


ポイント5- コンテンツをよそからコピーして貼り付けない

これはSEOスパムを繰り返すサイトの多くが、どこかのコンテンツをコピーして貼り合わせたサイトを大量に生産していたため新たに加えられたアルゴリズム「パンダ」対策です。WEB上に同じ内容のコンテンツを発見した場合、最も最初にインデックスされたコンテンツをオリジナルとし、それ以外はスパムとみなす。そんな感じです。まとめサイトのようなものはコンテンツが無いと判断される可能性があります。


ポイント6- Flashの使用は極限まで抑える

最近のクローラーはFlash内部のテキストを解析することができますが、画像内のテキストなどは認識できません。Flashだけで作成されたページは、ほとんどコンテンツが無いに等しいと判断されてしまいますので、必要最低限の使用が望ましいと思います。また、Flashの多様はページの表示速度を下げる原因になります。


ポイント7- 内部リンクにJavaScriptを使用しない

クローラーはJavaScriptをまともに対象範囲内に入れていないように思われます。ポップアップやオートジャンプなどに使用しているページがまれにありますが、リンクには重要な意味がありますので、可能な限りリンクは通常HTMLの<a href>タグなどで作成しましょう。


ポイント8- 表示速度を可能な限り速くする

検索エンジンはユーザーの利便性を考慮し、同じような内容であれば表示速度の速いページを上位に掲載します。表示速度を軽くするには1ページあたりに重たい動画や画像を掲載したりしないことです。1HTMLあたり何kb以内が良いという明確な基準はありません。なんとなくで良いと思いますが、ADSLなどで見たときに「何か遅いな~」と思うことが多い場合は改善された方が良いと思います。多くの場合はサーバーを新しい物に乗り換えることで改善することが多いです。


ポイント9- 最新の技術は多用しない

最新技術を多用すると古いブラウザを使用しているユーザーは一部のコンテンツしか閲覧できないことがあります。検索エンジンでは「ほとんどのユーザーで閲覧可能なページ」を推奨していますので、可能な限り対応させる必要があります。HTML5はとても優れた言語ですが、まだ対応できるブラウザは普及していませんので少し早すぎるようです。


ポイント10- トップページに集約させるサイト構造で作る

どのページに行っても、全てのページに行けるサイトがありますが、そういった作りのサイトはページが持つ紹介力が分散してしまいSEO対策的には逆効果です。各ページにはトップページに戻れるリンクと、カテゴリーのトップに戻るリンクの2つ程度があれば良いと思います。パンくずリストの作成も1つの有効な手段だと思います。

サイト構造イメージ




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