SEO対策@マガジン


step-4 外部対策の注意点と具体策

ポイント1- 検索エンジンへ登録をする

外部対策というのは、他のページなどからリンクをもらうことを指しています。(日本では「被リンク」という呼び方で定着しています)
SEO対策ではこの被リンクが「支持」という概念で重要になってきますのでこの部分はしっかりと理解しておいた方が良いと思います。

まず最初にするべきは、主要な検索エンジンへの登録です。Yahoo!はGoogleのエンジンを採用していますので、この場合はGoogleにデータの登録を行うことが第一歩になるでしょう。ちなみにGoogleへの登録は一切無料です。サイトマップを作成し申請すれば、速ければ当日中にクローリング対象として登録されます。

被リンクイメージ

ポイント2- xmlで作成したサイトマップを作成し、配置する

サイトマップのイメージ

サイトマップというのは「目次」のようなものです。どこにどんなページがあるのかということを明記したものですが、2種類ありますので注意してください。1つは人間用、もう1つはクローラー用です。

人間用は通常のページのように作成すればOKです。該当箇所をクリックすればそのページに飛ぶように作ります。クローラー用はxmlという特殊な形式で作成します(左図)。どのページがいつアップロードされたか?重要度はどの程度か?などといった詳細を加えてサーバ上に配置しておくと、クローラーがそれを元に巡回してくれます。

多くのサイトは人間用のサイトマップしか配置していないので、うまくクローリングができておらずSEO対策に時間がかかっていることがとても多いです。余談ですが「サイトマップって何ですか?」と尋ねると、だいたいその方の知識がどの程度あるのか判断できます。



ポイント3- 有効な被リンクとは?

最も有効な被リンクは同一ジャンルのオーソリティー(権威を持ったサイト)からダイレクトにリンクをもらうことです。トップページに近い所からもらえばもらうほど有効です。この被リンクさえあれば他はそんなになくてもSEO対策は完了してしまうほど大きな力を持っています。一般的にこういったオーソリティーはGoogle独自のページランクで評価は5以上だと言われています。

次に効果的なのは同一ジャンルからの被リンクです。歯科医院であれば歯科医院からの被リンクということになります。歯科診療に使用する器具のメーカーサイトからでも良いと思います。中には同業者からの被リンクがもらいにくい場合もありますが、商圏がぶつかっていない遠方の同業者さんの相互リンクなどは交渉の価値があると思います。

逆に最も価値が無いのは無関係なジャンルからの被リンクです。歯科医院なのに運送業からのリンクをもらっていても価値はほとんどありません。

リンク価値のイメージ

高ページランクからの被リンク

この場合注意すべきはリンク元のページにある発リンク数です。例えページランクが5であっても、発リンク数が30本も50本もあればほとんど無価値に近い状態です。

オールドドメインからの被リンク

アルゴリズムは毎月のように変化します。一時的にオールドドメインからの被リンクが有効だったとしても、その効果が持続することはまずありません。また、ドメインが古くても、サーバ上から90日以上削除されていたり、コンテンツが全く違うものになれば、以前の価値は全てリセットされてしまいます。

IP分散からの被リンク

同一IPからの被リンクは不利ということで、複数のIPアドレスから被リンクをさせる方法ですが、現在は若干効果があるようですが、コンテンツベースとは異なるSEO対策として規制が入りつつあり、近い将来ほぼ無価値になってゆくと考えられていますので注意が必要です。


ポイント4- SNSやブログからの被リンクを活用する

twitterやFacebook、mixiなどのSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)をはじめ、AmebaやFC2などのブログからの被リンクにはほとんどの場合、"nofollow"タグが付加されていますので、ページランクうんぬんとしての外部対策としてはあまり期待できません。但し、こういったSNSなどは ping という更新情報をインデックスに発していますので、リンクを辿るきかっけになっています。宣伝だけを書くのでは無く、利用者の役に立つコンテンツとして書けばトレンドとして反映されるでしょう。リンクの方法は記事中のでもサイドバーでもどちらでも良いと思います。


ポイント5- その他、有効な登録サービスを活用する

CGIやデータベースを使った自動登録式の検索エンジンなどは有効どころかスパムになってることがあるので注意が必要です。専門ジャンルに特化した登録制のサイトなどが乱立していますので利用には十分注意してください。

現在有効性と安全性が確認されている有料登録サービスは以下のとおりです。
Yahoo!ビジネスエクスプレスサービス
Jエントリー
クロスレコメンド








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